茅ヶ崎市長に表敬訪問をいたしました

4月26日(水) かながわボランタリー活動奨励賞の市長表敬訪問を致しました。
2022年1月に、初めて佐藤市長にスローコミュニケーションプロジェクトのお話をさせて頂いた時に、「認知度に課題があるね」「もっと市職員にも市民にも研修を含めた啓発を」という宿題を頂いていました。
そして昨年度は下記の通り取り組んで来ました。
・BRANCH茅ヶ崎で月1回のワークショップ開催
・神奈川大学とBRANCH茅ヶ崎の各店舗で音声認識設置実証
・バリアフリー協議会参加
・鶴嶺小学校でのバリアフリー教室
・鶴嶺高校でのボランティア塾
・茅ヶ崎市立図書館「こころで聴く図書館　失われた魔法書を探せ！」開催
・茅ヶ崎市役所市民ふれあい広場にて合計4日間ブース設置
・茅ヶ崎市長選、統一地方選での選挙ボード導入
・茅ヶ崎市新人研修実施
おかげさまで、マニフェスト大賞エリア選抜に続き、かながわボランタリー活動奨励賞を頂きました。
市長、福祉部長、障がい福祉課長とお話をさせて頂き、4Heartsの中長期計画と今後の展望をお話しさせて頂いたところ、とても可能性を感じて頂けました。
ここまでこれたのも、多くの方々のおかげです。
いろんな方から「もっとこんな世界が見られるんですよ、が聞きたいんだよ」って言われていました。
やっとそこの言語化ができるようになってきたなと感じています。

情報コミュニケーションバリアに取り組むことが、社会価値・企業価値になる世界観を目指します。
情報コミュニケーションバリアに取り組むことで、「普通」を装って生きることなく、コミュニティに入っていける様々な当事者を増やしていける。
そこまでのプロセスを、現場に応じたテクノロジーの活用を、私たちは実証実験のデータや、さまざまな当事者エピソードで、4Heartsはしっかり伝えることが出来ます。

今年度はさらに選択と集中で、グッと前に進めて行きます。
ともに生きる。
その本質的な世界を4Heartsと一緒に作り上げていきませんか？